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新発田麩すし

新発田麩すし
新潟県下越地方で古くから伝わる麩すしです。おいなりさんの皮を新発田麩で。トロッふわっとした新発田麩がすし飯を包んだ優しいくてどこか懐かしい味です。

材料

(2人前)

 

新発田麩…4個

 

A

出汁…300cc 

砂糖…大さじ5

醤油…大さじ3

みりん…大さじ1

 

ご飯…1合

 

B(すし飯用)

酢…大さじ1

砂糖…大さじ1

塩…ひとつまみ

 

作り方

新発田麩は水で戻し、側面に包丁で切り目を入れ、水を軽く絞る

 

 Aをフライパンに入れ、Aがふつふつとしてきたら新発田麩を入れ、弱火で10分煮る

 

②の火を止め、冷めるまで置いておく

 

Bを合わせる。炊いたご飯に回しかけ、素早く切るように混ぜ合わせる

 

すし飯が冷めたら4等分にし、丸く握る

 

③の新発田麩の水気を良く切り、切り目にすし飯を入れ形を整える

 

お皿に盛り出来上がり

ワンポイントアドバイス

○新発田麩を戻す時、底面に数カ所箸で穴を開けてから戻すと戻りが早いです。

 

○新発田麩はゆっくりと押すように、できる限り水気を切ってください。

 

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